素早く記事作成。音声入力でブログを書く。隙間時間を有効活用

今回は私のブログ記事の作成方法を紹介します。この記事はいつもブログを執筆されている方や、ブログを始めてみたいが、文章をたくさん書くのが苦手という方に、おすすめの記事です。

ブログ記事を書くのは時間がかかる。苦労する

一般的なブログの文字数は最低1000〜2000文字とされています。これは昨今のSEOなどで上位に入る記事はある程度、文字数が必要とされているからです。また、コンテンツによっては更に文字数を増やさないと、より中身のある記事を書くことは難しいです。

初めは1000文字書くのも1時間以上必要

私も含め、初心者の方は記事の内容も考えながら書き始めると、1000文字書くのも、1時間以上かかる場合が多いです。また中級者以上では、1時間あたり2000文字を目指そうとされていますが、実際はかなり難しいです(私は一生無理そうです)。

外注すると一文字あたりの単価は0.1円。1円〜2円で高額

外注した場合の相場は、1文字あたり0.1円から始まります。1文字あたりの単価は1円〜2円になると、かなりの文章スキルを要求されます。また同時に、速度も必要がなりますが、一般の人では単価0.2円が相場になっています。

上級者になれた場合

単価1円×2000文字=2000円 時給2000円

ここまでできればかなりすごいですね。ただ実際はここまでできる方は、全体の1%以下ではないでしょうか?実社会でプロでない方で、このような方に出会えたことがありません。

音声入力でブログが書ける?

記事作成効率化

記事を書くことを、何とか効率化できないか?そこで音声入力で記事を作成できないか検討してみました。環境は特別なものは使わす、通常の携帯アプリを利用しました。

アプリの音声入力は案外使える。

最近は機械学習等による音声入力の技術向上により、無料アプリでも本当に正確に文字を入力することができます。多少は誤変換をすることがありますが95%以上は正しく認識してくれます。また音声入力後は、同期ツールにてに簡単にPCに転送することができます。

参考までに私が利用しているiOSアプリ「Speechy」です。

上記アプリは長期利用制限と、文字数制限があり、制限解除のためには、有料へのアップデートが必要となります。完全無料ではありません。

私の音声入力での記事作成方法

30分で1500文字入力可能

私は毎日、会社への車通勤の時間を活用し、ブログ記事のベースとなる記事を音声入力で作成しています。時間にしておよそ30分ほどです。30分あれば1500文字程度を入力することが可能です。運転中なので、後で清書する前の下書きとして利用しています。

修正は必須

音声入力では誤入力も多いため、後で修正する必要が必ずありますが、1から全ての文章を入力するよりも、かなりの時間短縮になります。また通勤時間中に入力できるため、時間を有効に活用することができます。

運転中は安全運転を最優先とし、あくまでもメモ程度にとどめて、交通事故には気をつけましょう。

著名人も本の製作のため、音声入力を活用

ホリエモンこと、堀江貴文氏さんもインタビー形式で会話を記録し、出版社等に後でまとめもらい、最終的に製本して本を出版しているようです。とても効率の良いやり方で素晴らしいですね。個人でも1からブログを記事を作成するのではなく、ツールをうまく活用して効率よく文章を作成するのはとてもおすすめです。

最後に

ブログは情報の配信のためのとても良いツール ですが、時間をかけすぎてしまっては、非効率ですね。皆さんも是非、音声入力にトライしてみてください。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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