人生のピークはいつか?人生の正午は40歳前後。生きがいと自分らしさを持つ

人生のピーク(正午)は心理学者ユングによると40歳前後と言われています。様々なライフステージにおいて、人の思想は「変化」「成長」をします。

人生の正午を迎えるあなたとって、今後の人生設計に役に立てば幸いです。

また、今はまだ若い人でも、いずれ必ず訪れる人生のピーク(正午)に向けて、自分の生活を見つめ直しましょう。

人生の正午とは

ユングは人生を太陽の運行で表現し、その最も上昇するピークを正午としています。それが人生では40歳前後です

正午の前までは、身体的成長や様々な経験を蓄積します。またその活動の中での出会いで、人間関係も構築していきます。

そして正午を迎え、個人の思想や考えも確立し、精神的にも充実したピークを迎えることでしょう。

正午を過ぎ、人生の後半に差しかかります。この正午までに自分を確立し、正しい思考を持てた人は、晩年をより充実した人生を過ごせます。つまり、この時期までに「自分の好きなこと、満足できるはこと何か?」を明確にし、その環境を整えることが大切です。

一方、正午までに「自分を確立できなかった人」はその後の人生が、つらく困難になります。自分らしさと現実のギャップに苦しむ人は非常に多いです。

人生には様々なライフステージがある。

ライフステージ概要

  • 乳幼児期 0-6歳
  • 児童期   6-12歳
  • 思春期   13-15歳
  • 青年期     16-24歳
  • 成人前半   25-34歳
  • 成人後半   35-59歳
  • 高齢期      60歳以降

乳幼児期(0-5歳)

親の援助を受け成長する時期。人間の基礎的な行動が始まる。

親の行動を真似したり、直感的な行動が多い時期。

児童期(6-12歳)

身体的に成長途中であるが、体力が大きく向上し、行動範囲が広がる。

集団意識もできる。精神的には個人差が大きい。不安定な子もいるが、次第に落ちつく。

青年期(13-24歳)

身体的な成長は完成し、自意識が高まる。外部の影響 に対して、精神的にまだ未熟であり、行動が感情に流されやすい。

自分の基本的な考え(アイデンティティー)を確立する時期。

成人前半(25-35歳)

自分のアイデンティティーをベースにそれを加速させたり、修正したりする時期。仕事、趣味、恋人、家族を作ることで、自分を確かなものにしていく時期。自分らしさが定まる。

この時期に自分の生きがいが定まると良い。

成人後半(35-59歳)

定まったアイデンティティーをベースに、人生をまっとうする時期。この時期になると、自分らしさは、不変となる。大きな変化はあまり好まない。また体力的には低下していくため、衰えを感じることも出てくる。

生きがいを持って生活できていると幸せを感じられる。

高齢期(59〜歳)

身体的な衰えは個人差が大きいが、年齢が進むにつれて低下は避けられない。また精神的な個人差はさらに大きい。精神が安定している人もいるが、一方、情緒不安定な人も多い。自己中心的な思想になる。大きな変化も好まなくなる。

生きがいや、自分らしさを確立できてない場合は、辛さがピークを迎える。

人生の正午をすぎると

40歳を過ぎると、生活習慣がほぼ固定化します、人間関係も新しい友人や仲間は少なくなります。


残念ながら人生の転機は待っていても、もう訪れないでしょう。

人生の正午(40歳)に向けて

いつかは迎える、人生の正午に向けて、自分の生活を見直してみましょう。

自分のやりたいことをチャレンジする。

あなたがすでに、ある程度の年齢であれば、今まで生きてきた中で「自分の好きなこと嫌いなこと」がはっきりしているでしょう。

もし今その好きな事がやれてないのであれば、少しでも始めてみましょう。

やりたいことがはっきりしない人も遅くない

まだ、自分がやりたいことがはっきりしていない場合は、なんでも良いので新しいことに挑戦しましょう。

新しいことにチャレンジすると、あなたの本当に好きなことが見つかるかもしれません。

そして自分らしさが徐々に完成されます。

人生は長いが短い

名言

小説家の中島敦(なかじまあつし) は以下のように述べています。

「人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、何事かをなすには、あまりにも短い」

中島敦さん[1909~1942]はわずか33歳で亡くなっています。本当に短い人生ですね。芥川賞の受賞が期待されていましたが、持病の喘息で亡くなりました。

長いと思っていた人生も気がつけば中盤です。しかしまだ半分は残されているのです。そしてやりたいことがはっきりしているあなたは、あとは行動するのみです。

40歳から成功した有名な人

松本清張(作家)

小説家。40歳をすぎてから、芥川賞を受賞し、松本静張ブームが起こりました。現在でも多くの作品が親しまれています。

40歳以降に勤務中に書いた作品が認められ、本格的な作家活動を開始しています。

レイ・クロック(マクドナルド創業者)

40歳手前で、マクドナルドのフランチャイズを開始したそうです。それはマクドナルド兄弟から効率的なシステムを買い取ったことから始まります。

この話には賛否両論がありますが、彼の経営手腕が素晴らしいことに間違いはありません。

最後に

40歳前後の迎えると、人生の折り返しです。人生の後半に向けて、充実した毎日を送るため、今の自分の生活を振り返ってみましょう。

そして、より充実した人生の後半に過ごすため、生きがい自分らしさを持てると良いですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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