副業で、毎月1万円の収入を超えることは、多くの人にとって、最初の大きなハードルです。
副業収入の方法は様々ですが、私はスマホのアプリ開発で達成しました。
アプリ開発での副業収入の方法を紹介します。スマホアプリで副業したい方の参考になればと思います。
また、まずは月1万円を目指したい方におすすめの記事です。
副業で月1万円を稼げるようになると、人生が変わります。
目次
スマホアプリ開発(副業)で毎月1万円の収入の方法
スマホのアプリ開発でも様々な収入方法があります。
- 無料アプリの広告収入
- 有料アプリでの販売収入
- アプリの月額課金やアイテム等の販売
どのアプリも、この3種類の方法で収入が発生しています。ゲームでは課金やアイテム(ガチャ)でとてつもない利益を出してる起業もありますね。
無料アプリ+広告収入がおすすめ
この中で、個人で月に1万円稼ぐなら、無料アプリの広告収入でがおすすめです。
他の方法の場合、大きな収入を得る可能性もありますが、難易度が高めです。
個人では広告費や制作費をかけることは難しいことから、無料アプリでできるだけ、多くの人にダウンロードをしてもらった方がよいでしょう。
ちなみに無料アプリの広告収入だけでも、1万円と言わず、さらに上を目指すことも十分可能です。
私の収入内訳(毎月1万円の収入)
今月のアプリの広告収入の結果(2019.12.24時点)です。
月によって、金額は大きく異なりますが、平均すると副業で月1万円以上の収入になっています。
無料アプリの広告収入で月1万円を達成。
私は上記に述べた、無料アプリの広告収入で月に1万円程度の副業収入を得ています。詳細の収入の仕組みを説明します。
1ダウンロードあたり10円ー20円程度の収入
アプリでは、1人ダウンロードされると、その後の広告クリックにより10円〜20円程度の収入となっています。
これはアプリによって異なりますが、ゲームを除いて、平均的な値でしょう。
またこの収入の実際はアプリ内に広告が表示され、その広告をクリックしてもらうことで、1クリックあたり、15〜30円との売り上げとなっています。
一度表示された広告をクリックしてもらえる可能性は、0.5%程度です。たくさん表示されても、興味を持ってもらえる可能性はとても低いのです。
ダウンロード数が増えれば収入はどんどん増える
ダウンロードが増えれば、収入はどれだけでも増えます。
1万ダウンロードの場合、単価(10円)×1万人=10万円
10万ダウンロードの場合、単価(10円)×10万人=100万円
100万ダウンロードの場合、単価(10円)×100万人=1000万円
つまり、年間でアプリが1.2万個ダウンロードされると、月に1万円の収入を得ることが可能です。
1日に33DLが目標
また、年間1.2万ダウンロードされるためには一日あたり
1.2万/365 = 約33DL が必要。
一日あたりに、換算すると現実的な数字になってきました。
1日当たりの必要なダウンロード数で考えると、現実的に可能そうな数字に思えてくるのではないでしょうか?
プログラミングのプロでなくても、努力したいでアプリは作れる。
私は本業はサラリーマンで業界も、IT業界とは異なります。
つまり、プログラミングは本職ではありません。プログラミングの知識もほぼ独学でネットで調べながら作成しています。
そのため、技術力は正直、プロには全く及ばないです。
素人でもやる気次第では、アプリ作成が可能
それでも、やる気と空いている時間を活用してアプリを作成し、リリースすることができました。
誰でも努力次第ではアプリの開発は可能です。
私は、現在のところ3本のiOSアプリをリリースしています。
どの程度のレベルのアプリなのか参考にしてみてください。
私の作成アプリ一覧
ストレスチェックアプリ公開
ドライブレコーダアプリ公開
抵抗カラーコード計算アプリ
副業で月1万円稼げるようになって、人生が変わった
副業で月1万円稼げるようになって、物事の考え方が変わりました。
- 会社に属さなくても稼げる糧(かて)を手に入れた。
- お金の大切さ(稼ぐことの難しさ)を知った。
- 収入を手に入れるための多くのスキルを入手
副業で月1万円稼げるようになると、人生は変わります。
また、さらに大きな収入をを得る目標もできました。
最後に(まずは副業で1万を目指そう)
副業でまずは、月1万円を目指しましょう。
たった、1万円でも大きな前進です。
特にアプリ開発では、1度発生した一万円は継続して、毎月の収入となります。
そして、人生が変わります。
是非、挑戦してみてください。
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