アプリ開発に必要な環境とは
アプリ制作には少なからず、開発環境を整える必要があります。アプリ開発を始めてみたい方に参考になればと、私の開発環境を紹介します。
私の開発環境(ハードウェア)
PC環境
自宅用
Apple Mac mini MD387 J/A(Late2012) 中古購入 購入時 6万円
メモリ 16GB増設 2万円
SSD 500GB(内蔵品購入) 2万円
HD 500GB 本体購入時に増設済み(データバックアップ用)
ディスプレイ(iyama製 23型 ProLite XU2390HS-B3) *2台 1万5千円
外用
Apple MacBook Air(13インチ,2017) SSD 128GB 新品 11万ほど
自宅用のMacは発売から7年が経っていますが、未だに快適です。最近新しいMac miniが出たようですが、最安モデルで約9万7千円です(SSD 128GB, メモリ8GB)。もちろん様々な面で最新にはなっていますが、まだまだ暫くは現役で使えそうです。
外出用のApple MacBook Airは、2018年に購入しました。スピードは十分ですが、SSD128GBのため、開発のためのソフトをインストールすると、容量の余裕がなく、いつも一杯です(Xcode,Office,Unityなどをインストール)。メインでノートPCを利用する方は、最低256GBの容量の購入をおすすめします。
ネットワーク環境(WiMAX 2+)
WiMAX 2+ Home L02 自宅でのネット環境
プロバイダ BIGLOBE ギガ放題
ネットワーク環境は光回線の導入も検討しましたが、WiMAXの速度も日々、向上しており費用も安い為、こちらを選択しました。特にHome L02は最新の機種ですが、接続が安定している為おすすめです。
私の開発環境(ソフトウェア)
- Xcode iPhoneアプリ開発に必須
- Unity ゲーム開発用
- Office 主にエクセルでデータ管理とプレゼン資料
- Visual Studio C#コード記述
- Anaconda python
- Drop box PCデータ同期用
- Usage 作業時間管理
- Word press ブログ用
最低限必要なソフトを上げています。ディスクトップとノートパソコンのデータの同期にはいろいろなソフトがありますが、Drop boxが一番おすすめです。また作業時間を管理するため、無料ソフトのUsageを利用しています。
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