【実践英会話】会議を録音して、覚えるのが一番効果がある理由

会議で英語を話したいけど、どうやって話たらいいか分からない。恥かしくて話せない。そんな日本人がとても多いです。

でも英語が苦手な人にとっては簡単に一言が出てきません。まず、どのような話始めたらたら良いのか全く分からないものです。そんな思いをしている人は、その会議そのまま録音してしまえば良いのです。

そして、その録音した音声をひたすら何度も聞いて口ずさむのです。これで、本当に会議で話せることがどんどん増えていきます

実際、私はこれで英語の会議で問題なく話せるようになりました。

英語の会議を録音して聞くメリット

英語の会議を録音して聞くことは、様々な良さがあります。

  • 会議の趣旨を理解しているため、内容が理解しやすい
  • 英語の得意な人(外国人)の言い方が分かる。
  • 会議で理解できなかった会話を後で何回も聞ける。

では一つずつ詳細を見ていきましょう。

会議の趣旨を理解でき、自分の必要(重要)なテーマで学習できる。

英語の教材は複数あり、その中で様々な状況のフレーズ学習することができます。でも実際、自分の差し迫って必要なフレーズ以外はほとんど不要です。また必要がないの内容は暗記してもすぐ忘れます。

自分に必要なテーマを直に学ぶことが最も役に立つ。

かなり遠回りに英語を学習している人がとても多いです。重要なことから学ぶことで最も理解も記憶の定着も早いでしょう。

子供でも言葉を覚える時は、必要な言葉から学習していくことが当たり前です。その繰り返しで誰でも話せるようになります。

この当たり前を実践することが大切です。

英語の得意な人の言い方が分かる。現実の言い回しは教科書とは違う

教科書に載っている言葉は、実際は一度も聞いた事のないフレーズが多いのではないでしょうか。

教材は誰にでも使える、一般的な言葉を掲載するため、実際に必要な言葉にマッチしていなことが非常に多い。これは致し方ない事です。

それであれば、普段行う会議で周りの人が使う言葉が、あなたにとって一番使えるフレーズなのです。 

そしてその言葉を暗記して、自分のフレーズとしてしまえば良いのです。

ここがPOINT

会議で周りの人が使うフレーズを、そのまま暗記することが大切。特に外国人の言い方は、完全コピーしよう!

会議で理解できなかった内容を後で何度も聞ける。

実際のところ、英語が苦手な人は、会議で何を話していたのか全く分からない時も多いです。
 
そんな時は録音した音声を何度も聞くと、かなりの部分が理解できます。
 
英語が苦手な人でも多くの人は何度も聞いていると話の理解度はかなり上がります。もちろん分からなかった言葉を後で調べることも有効です。
 
録音することによって、会議の内容理解にも役に立つのですが、なぜか実践しない人がとても多いです。非常に不思議です。
 

ぜひ英語会議を録音してみよう

録音は携帯のアプリを使えば簡単に可能です。

苦手な会議を録音して、あなたの英語学習に利用してみて下さい

英会話能力アップに必ず役に立つことでしょう。

 

 

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