私のTEDで最もおすすめする、プレゼンテーションを紹介します。今回の記事は、いつも何か始めたい!と思っているけど、時間が無いと思って諦めてしまう方、時間の大切さを考えてみたい方におすすめな記事です。
TEDとは
TEDの概要
1984年に始まりました。技術(Technology)、教育(Education)、デザイン(Design)を扱ったカンファレンスです。非営利で行われ、18分以内の短い時間で力強いプレゼンテーションが行われます。またテーマは幅広く扱われ、世界中の100ヶ国以上で行われています。無名な方以外でも、アメリカの元大統領やノーベル賞受賞社が登壇したこともあります。
日本ではTVで放送
最近では、NHKでもスーパープレゼンテーションという番組で、この中から厳選された、プレゼンテーションを紹介されています。とりあえずどんなテーマでも良いから見てみたい方には、NHKで見ることをおすすめします。
TEDのミッションは考えを広めること
世界中の誰もが参加でき、知識や考えを知ることができます。またそれをインターネットで簡単に見ることができます。このような活動が営利目的では無く行なわれています。
私のおすすめ「時間という財産」
私の最もおすすめする「長岡英貴さんの時間という財産」です(TED公式)。
誰もが夢を持っている
どんな人でも、やりたいことや夢を持っています。なのにほとんど人はそれをすることもなく、諦めてしまいます。
できないとあきらめてしまう理由
- お金がない
- 経験、学歴、才能、能力がない。
- 時間がない
特に時間がないというのは、本当なのかという問いを投げかけます。
伝えたかったこと
- 時間はどこの誰にでも平等にある。
- 1日の24hの中で、仕事8h、睡眠6h、家族と3hを使っても、残りの7hは自分のやりたいことに使える。
- 7時間でダブルワークは可能(Life work & Lice work)
- 人によって目標は違うが、目的は「幸せになること」
- 「人にしてあげること」ことが最も幸せである。
- 誰かのためにしてあげられる時間、13年4ヶ月しかない
私の実践編
私も1日の中で7時間まではできませんが、仕事で残業などが無い日は、2時間程度、休日は4時間を目標にプログラミング等で自分の作りたいものを作成しています。今年度は700時間ほど費やせるように計画を立てています。
時間の捻出の仕方
普通に時間を過ごしていては、うまく時間を確保することができませんので、以下のことを心がけています。
- 車通勤中にブログの下書き音声入力
- 子供の習い事中の作業
- 仕事の休憩時間に調べ物(ちょっとしたわからないことなど)
- 作業時間のベンチマークと目標設定
- テレビを見ない。
- 起きてからのんびりしない(仕事に行くまでの時間を最短にする)
- 布団に入ったらすぐに寝る(布団では考え事をしない)
などなど、完全にはできていませんが、少しでも時間を捻出して時間を有効に活用しています。
最後に
私も以前はついつい時間が無いと言い訳をしながら、なんとなく1日を過ごすことが多い毎日でした。そんな時、このプレゼンテーションを見て、時間の大切さに気が付かされました。皆さんも、大切な時間を何に使うのを真剣に考え、言い訳をせず、実行できるようになれると良いですね。今後は私の有効な時間の使い方など、別記事で配信していきたいと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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